トレーニングというと、筋肉をつける。カロリーを消費する。追い込む。そんなイメージが強いかもしれません。

もちろん、それもトレーニングの役割です。でも、役割はそれだけではありません。


動けるようになったカラダを、実際に使う

ストレッチで動く範囲が広がる。緊張が下がる。関節が動きやすくなる。

そこまでできても、まだ終わりではありません。その動きを、実際の動作の中で使えるようにする必要があります。

しゃがむ。片脚で立つ。踏み込む。押す。引く。

カラダは、ひとつの関節だけで動いているわけではありません。全身がつながって動く。

その中で必要な場所に力を伝えられること。それを実際の動きの中で覚えていく。それもトレーニングの役割です。


同じ種目でも、意味は変わる

たとえば、ランジ。ブルガリアンスクワット。片足デッドリフト。

同じ種目でも、足の位置。重心。カラダの角度。関節の使い方。少し変えるだけで、動き方は変わります。

種目をこなすことが目的ではありません。

今のカラダに必要な動きをつくるために、種目を使います。


鍛えるだけではなく、つなげる

筋肉を鍛えることも必要です。でも、ひとつの筋肉だけを強くすることが、そのまま自然な動きにつながるとは限りません。

動ける。支えられる。力を伝えられる。全身でつながれる。

整えたカラダを、
実際に使えるカラダへ。

そのためにもトレーニングを使います。